(前略)
●マッチングが第一
「自宅に居ながらにして婚活ができます」、マッチ・ドットコム ジャパン(match.com)社長の上園尊仁さんは言う。
match.comは世界で1500万人、日本だけでも100万人の会員数を誇る、世界最大の恋愛・マッチングWebサイト。年間40万人(世界)ものマッチングをサポートしている。
「たった今、14万人がアクセスしています」と上園さん。
インタビューは平日14時過ぎである。この時間帯で14万人! 会員の職業は会社員だけでなく、看護婦さん、多忙を極める経営者、出会いが少ないジャーナリストやSE、時間があるリタイヤ組、就労時間が不規則なクリエイターなど多様。土日となれば30万人がアクセスし、紹介文を読み合い恋文を書く。
登録会員の検索やプロフィール情報、婚活ヒントなどすべてオープン。だが相手へのアプローチは会員だけができる。そこが巧みだ。さらに25カ国でサービスするmatch.comだから、海外の人とのマッチングも可能。昔赴任して気に入った場所で海外マッチを探す、国内でもUターンやJターンで、都会と地方のマッチング探しもできるのも魅力だ。
●コツは誠実さと具体性
「ポジティブかつ具体的に自己プロフィールを書きましょう」と、自己プロフィール作成のアドバイスする広報担当。
目標は「会うこと」なので、「今の仕事のここがやりがい」「こんな過ごし方が好き」と前向きに書くことが大事。趣味も「映画が好き」ではダメ。例えば、「『ハートロッカー』のジェームス軍曹の冷徹さに震えた」と具体的に書くべし。そうしないと、何十万人の中で埋没してしまう。ちなみに、不適切な言葉や過ぎた個人情報がないかどうか、プロフィール文は運営側がチェックしている(登録時だけでなく更新時も)。
「この人、と思ったらどんなメールを書けばいいですか?」
「“結婚しようと思う、まだ会わない人への最初のラブレター”のように書くことですね」と上園さん。重いなあ、その言葉。
「相手をもっと知りたい。自分をちゃんと知ってほしい」、そんな気持ちを、最初のうちは双方匿名のメールシステムで伝え合う。1年間日々文通を続け、それで初めて会った会員カップルもいる。写真なしで結婚に至る例もある(プロフィール写真の非掲載も可)。昔の人が文通で愛を育んだのと似ているのだ。ネットのおかげで、いつでもどこでも書いたり消したりの恋文作成作業もしやすい。だが――。
「女性は突っこんだ質問をするのでウソを書くとバレます」。広報担当によると、「AさんへのメールをBさんにコピペするとバレる(笑)」とも。同社 Webサイトにある手づくり信州味噌製造業の3代目が塾講師に出会い、文通し、結婚する物語を読んだ。誠実な味噌作りのような話、愛の出汁(だし)がよく出ている。
サービスの料金は、合コンより安い30日3980円、90日8380円、180日1万4800円。マッチングがなければ180日延長無料で、成婚料などは一切なし。低コストで自分の時間や都合で婚活ができるのがmatch.comである。
(後略)
(Business Media 誠より)
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マッチドットコムは確かに色々なところでおすすめされていますね。私も無料登録していますが、かなり外国人が多いんですよね・・・。
それをよしとするか否かは人によるので難しいところですが、会員が多いのは相手が見つけやすいという意味ではいいのかもしれません。
ただ、婚活には出会いが大事といっても、出会いだけが婚活じゃないわけです。
自分を磨くことも婚活の一つですから、出会いだけじゃダメなんですよ!